サイズ 約 24× 20×6mm 10.35ct
バルト海 産 リトアニア
バルト海沿岸地域で産出され、リトアニアの工房で磨かれた、
虫入りの琥珀ルースです。
琥珀は世界中で発掘されていますが、バルト海の琥珀は最も古く
価値の高いものとされており、約4千5百万年前の森林で育った
松の木からできた樹脂が化石化したものだといわれています。
リトアニアは琥珀の工房の歴史がもっとも古く、
琥珀以外の素材はできるだけ使わず、優れた職人技と最新技術を駆使して、
琥珀本来の美しさを追求していますので、世界的に定評があります。
こちらは、ルースの中の右よりに、綺麗に羽を広げている
羽虫を閉じ込めた、神秘的な琥珀のルースです。
まるで、琥珀の中を飛んでいるように見えます。
右下にも小さな羽虫、左には小さな蜘蛛がいます。